いよいよ1/15 (土)に迫る『宇崎竜童 弾き語りLIVE 2022』に向け、宇崎竜童さんにお話しを伺いました!
Q1. 今回の1月15日ライブの見どころをお聞かせください。特に、今回は弾き語りライブということですが、弾き語りライブの特別な点、こだわり等ありましたらお聞かせください。
A. 私の弾き語りLIVEは音色の違うギター、スパニッシュギター、エレキギター、アコースティックギター、シタールギター、ナイロンエレキギターの5本を曲調に依って使い分けています。またコロナ感染対策の為、掛け声や輪唱など、お客様参加が規制されているので特製アレンジのコーラス入りカラオケを使用する曲もあるのでマスクの中で口づさんで頂けるように施されています。またリズムマシーンを使用するなどしてアップテンポの曲などは手拍子を導く様にし、聴くだけに留まらず参加が楽しめるような一体感を持ったLIVEにしてあります。
Q2. 今回は昨年の延期、中止を経てようやくの開催となりますが、その意気込みをお願いします。
A. 中止延期を繰り返した事で、今までの様なライブ感溢れた楽しみ方が出来ないならば自分なりにお客様に楽しんで頂く為には何をしたら良いかを自問自答して参りました。それでも矢張り会場が暖かい空気に包まれる為には温度(魂の温度)を上げて頂く為の曲目の流れやトークの内容などエンターテインメント性を持ったステージにしたいと、様々な楽曲を揃え47年間の作曲活動を2時間に纏めて仕上げております。
Q3. 八王子の印象というと何か思い浮かぶものはありますでしょうか。また、もし思い出などあれば是非お聞かせください。
A. 八王子は、学園都市として最も勉学、研究に適した恵まれた環境の街と言う印象を持っております。更に将来を担う産業人材の育成に取り組んでいる街だと、我が母校明治大学の現役学生との交流(明大街づくり道場)の中で学習都市と言う印象も強く感じています。
Q4. 最後に、八王子市民の皆様に一言メッセージをお願いいたします。
A. デビューして30年過ぎたあたりから、コンサートのひと時をエンターテインメントだけで終わらせたくないと思うようになってきました!絶大なるファンの皆様の応援に甘える事なく、世代を超えた音楽を共有する事が出来るコンサートには何が必要なのか自分は何の為に歌を作り歌い語れば良いかを考えながら弾き語りLIVEを続けて来ました!答えは簡単には得られない儘、今日まで来てしまいました。恐らく答えは私が出すのではなくお客様が下さるのかも知れないと思う様になりました!どうか、この度の八王子でのLIVEに足をお運び頂き、その答えの一つを私にお与え下さいます様、お願い申し上げます‼️お客様には本コンサートから一つでも”拾い物”をお持ち帰り頂き明日への活力にして頂ける様なパワフルな弾き語りライブを行いたいと思っております。GO MAN GO‼️GO WOMAN GO‼️エネルギーに満ち溢れたお客様を会場でお待ち申し上げております‼️
from 宇崎竜童