小成 亜紀子

ジャンル

クラシック

プロフィール

武蔵野音楽大学卒業。「いちょうホールロビーコンサート」「南大沢文化会館ロビーコンサート」に出演の他、サントリーホールブルーローズや光が丘美術館でのリサイタル、コンサートシリーズ「小成亜紀子ピアノコンサート“メモリー”」「小成亜紀子クリスマスサロンコンサート」の開催等、各種演奏会にて演奏する。

15年「八王子音楽祭2015(平成27年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業)」、’17年「八王子大音楽祭2017(八王子市市制100周年記念事業)」、’16年並びに’18年「南大沢地域音楽祭」に出演。また、「いちょうホールロビーコンサート」の出演者より選ばれ「ステップアップコンサート2018」出演を経て、’19年「ジャンプアップコンサートVol.2 小成亜紀子ワールド ピアノの響き」を開催。

オーケストラとの共演や邦人作品の演奏にも取り組み、菅野由弘作品「月光の配列」や「日本の音楽展・作曲賞」受賞作品を初演する。’01年「日本の音楽展・ズイホー賞功労賞」「同・奨励賞」、’04年「同・特別奨励賞」を受賞。公益社団法人日本演奏連盟会員。

 

編成

ピアノソロ

レパートリー

ベートーヴェン  ショパン  ラフマニノフなど


アピールポイント

 様々な作品を演奏させていただいておりますが、中でも、ベートーヴェン・ショパン・ラフマニノフの作品は演奏の機会が多く、また邦人作品にも取り組んでまいりました。

 楽器と一体になり、楽譜に記された音を大切に奏でることを目指しておりますが、「繊細さと大胆さを併せ持った演奏」「流麗で豊か」「力強くしなやかな演奏」「透明感のある演奏」等、お客様のご高評をいただいております。

演奏に対するコンセプト

 演奏は、流れ行く時の中、お一人お一人それぞれの日常を過ごしていらっしゃいますお客様と一体となり、時間と共に表れ消える音を楽しむことと考えております。

 その時にしか味わうことのない雰囲気が、お聴き下さいます方々の心に刻まれ、連続する「現在」が素敵な「過去」となりご満足いただけますよう、これからも真摯に取り組んでまいる所存です。

その他